福祉の街 社長ブログ

新型コロナ感染の中で ~福祉の街40周年をむかえて~

 

こんにちは。新型コロナ感染も、ようやく非常事態宣言が解除されましたが、いかがお過ごしでしょうか。介護現場で感染リスクと戦いながら、お客様に向き合って頑張ってくれている介護職や看護職の方々に心から感謝をいたします。

感染が収束し、早く元の生活に戻って欲しいと願う一方、新型コロナ感染により世の中は一変し、新しい生活様式というか、もっと言えば生き方を考え直さないといけないようになりました。

 

ところで、福祉の街は本日64日に満40年を迎えました。福祉の街を支えて下さった全ての方に感謝申し上げます。残念ながら、計画してくれていた記念イベントは中止になりました。しかし一方で、このような時期に40年の節目を迎えることにも意味があるのではないかと、私は思うのです。

 

人も組織も変化し続けることで成長し、生き延びることができます。それは6600万年前に隕石衝突により恐竜が絶滅した過去が物語っています。我々も、隕石衝突に当たる新型コロナ感染を「変化を後押ししてくれる機会」ととらえ立ち向かっていかねばなりません。

会社の中の仕事のやり方だけでなく、サービスそのもの在り方なども見直すいい機会です。事実、医療の世界ではなかなか進まなかった「オンライン診療」が動き始めました。

 

しかし一方で、変えてはいけないこともあります。何のために介護をするのか、どのような考え方で介護の仕事をするのかというような、目的や理念みたいなもの。

福祉の街には創業来、安藤会長が提唱した基本理念「YOU ISM」があります。私は「YOU ISM」は「愛」そして「良心」という言葉に通じていると思っています。「良心」は英語では「con-science」、共に知るという意味です。

 

新型コロナ感染では、残念ながら感染者や感染に立ち向かっている医療従事者への差別がおこっています。「自分がされて嫌なことをするな」は勿論のこと、それを超えて「人にしてもらいたいと思うことを人にもする」(聖書マタイによる福音書7章12節)という高い価値観。それは「共に知る良心」であり、「YOU ISM」です。

 福祉の街はこのような価値観で、多くの先輩や今いるメンバーが40年を繋いできてくれました。これからも大島社長中心に、皆でそれを繋ぎ続けていく、そして私ももう暫く皆の一人であれれば・・・。40周年を迎えた今日、そんなことを想っていた次第です