「オレンジカフェ」と学会参加

「オレンジカフェ」と学会参加

皆さま、こんにちは。 「音楽療法ラボ」 担当の くどう です。

最近、寒いのか暖かいのか、昔ほど春夏秋冬がはっきりしませんよね。 そんな時は、その季節に合う歌を歌って確認する。 認知症など見当識障害のある方に行う定番の 音楽療法 です。
いよいよ師走がせまる頃・・・ ということは、今年も恒例の 紅白歌合戦 を各施設で予定しています。 既に選曲を済まされた方もいらっしゃり、その曲に合わせた演出等も考え中の くどう です。
そんな中、 くどう は、地域の方との交流や、自分の勉強もさせて頂いてます。

11月22日(金)は、 上尾南地域包括支援センター 主催の 「オレンジカフェ」 に、 音楽療法講座 の講師 として、翌日 11月23日(日)は、 一般社団法人日本音楽療法学会 関東支部地方大会 (川崎) に出席し、学びに徹してきました。

「オレンジカフェ みなみかぜ」 とは、2013年からのお付き合い。 おなじみの顔も多く、 「前回は〇〇をリクエストされてましたが・・・」 など、以前のセッションのデータを取入れながら進めています。
11月22日=「いい夫婦の日」 にちなんだ曲も、皆さまのリクエストの中から選びました。
今回は最後に 「心の瞳」 を皆さまへお送りする曲として選曲。 「心の瞳」 は、往年の名歌手 坂本九 の最後のシングルB面曲で、彼の遺作となった曲です。 生前最後のラジオ番組でこの曲を聴いた音楽教師が合唱曲に編曲し、今では我が家の息子が中学校の合唱祭で歌うほど全国に広まっている名曲です。 この曲が妻や家族のことを思い、作られたということを知り、聴くもよし、一緒に歌うもよしと、心を込めて歌わせていただきました。
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また、久々の参加となりました学会では、 「音楽が人をつなぐ」 とはどのようなことかを、音楽学や音楽史の視点から捉え、再び現代で地域の方との実践的な音楽交流の事例、 「音楽とともに生きる」 ことをテーマとした議論の出発点となる講演や、認知症に関すること、ワークショップ、音楽療法士の育成に関する課題など、様々な分野からの情報をキャッチし、研鑽を積む日々です。
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