ふくしのまち大袋 の ミニ音楽療法 はじめました♬

ふくしのまち大袋 の ミニ音楽療法 はじめました♬

皆さま、こんにちは。 「音楽療法ラボ」 担当の くどう です。

小規模多機能ふくしのまちの大袋」 「グループホームふくしのまちの大袋」 は、 2017年4月の開設時オープンセッションから、月に 1回の 音楽療法 「ふくろんくらぶ」 で 1階から 3階までの合同セッションを行っていますが、お客様も増え、もっと個別に関わる必要性を感じ、 5月より 「ふくろんくらぶ」 以外に音楽療法士である くどう も参加し、日常の音楽時間をサポートするミニ音楽療法を開始しました。
実施形態はフロア別で、午前中、昼食前までの時間内に 「朝のうた」 、 「口腔体操」 等のDVDや 「ふくまち歌集」 を使用した音楽で生活のリズムをより感じていただく目的で、スタッフが主導で行います。

5月は グループホーム 2Fフロア、 齋藤MT 担当が行いました。
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始めは傾眠状態、身体の傾きも強いF様。 齋藤MT 担当が聴きやすい位置で耳打ち歌唱を始めると、だんだん覚醒し、顔が上がるよう対峙し、流れる音楽に合わせて手合せを行えるようになると笑顔がみられました。

6月は 小規模多機能 1Fフロア、 降矢MT 担当が行いました。
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朝の会につづき 「朝のうた」 DVDを使用します。 TVモニターから一番遠いお客様の S様、 「ふくろんくらぶ」 では良く歌唱が見られるのに歌唱が見られません。 降矢MT 担当が個別に歌集を持ってきて聴こえの良い左耳側から、一緒に歌うと安心したように大きな声で歌い始めました。

7月は グループホーム 3Fフロア、 大関MT 担当が行いました。
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はじめにふくまち歌集を使用した歌唱コーナー。 リクエストを聴きながらアカペラで歌います。 このところ落ち着かれないことが多かった T様もだんだんと自ら他のお客様とならんで歌って身体を動かすことができました。


くどう にとっても日常のお客様のご様子を伺うことが出来る機会となり、とても参考になりました。
今後も 音楽療法士 として日常のケアに取りれられる音楽を提供し、またその介助法をサポートし、MT担当はじめ、スタッフの皆と連携し、お客様の笑顔をより多く見られるよう努めていきたいと思います。