留学生の訪問入浴見学

留学生の訪問入浴見学

皆さま こんにちは。  「入浴ラボ」 担当の 小林 です。

この度、日本の医療現場と在宅介護の勉強の為中国から来日している留学生 Feng Mei さん(以後 イングリッシュネーム キャンディさん)が、東京大学院教授 山本先生のご紹介により、通訳役の同大学院生 二見さんとお二人で、福祉の街の訪問入浴を見学して下さいました。

訪問入浴サービス、及び、入浴車についてご説明した後、いざ、スタッフの待つ現場に向かいました。
1件目の M様 のお宅に到着し、サービス準備から当社看護師のフィジカルチェックの様子を食い入るように見つめるキャンディさんの姿がとても印象的でした。
その熱心な視線を受け、入浴スタッフも心なしか緊張気味...、私自身も果たしていつも通りのサービスが提供出来るか、少し心配になっていました...
その時、利用者である M様 より、 「あなたの髪は美しいねぇ」 と、キャンディさんに一言。 その優しいお言葉が、皆の緊張を一気に吹き飛ばしました! さすが90歳!! その後は和やかなムードとなり、無事サービスが終了し、ご退室。
2件目のお宅では、利用者様、介護者様、スタッフで、入浴中に童謡 「ふるさと」 を大合唱♪ 歌の後半にはキャンディさん、二見さんも加わり、終始和やかな入浴となりました。

今回の一日は、私自身とスタッフにとってもすごく良い刺激を頂き、改めて訪問入浴の持つポテンシャルを実感し、利用者様、ご家族をも巻き込むサービスなのだと感じました。
今現在課題とされる医療と介護の連携という視点からも、何十年も前から小さなコミュニティではありますが、訪問入浴の中では継続されています。
3人が1つのチームとなり、目的に向かっていく。 その後に利用者様、ご家族、そして、スタッフに、最高の笑顔をもたらすサービスであると、あらためて実感しています。
私自身も訪問入浴に携わり13年目となります。 今後も訪問入浴の持つ素晴らしさを多くの方にお伝えし、一人でも多くの利用者様、ご家族の笑顔を作りたいと思います。
最後に、キャンディさん、二見さん、そして、山本先生、関係者の皆さま、貴重な機会を頂き、有難うございました。

そして、「訪問入浴介護バンザイ!!!」

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