冬場の入浴・寒さ対策について

冬場の入浴・寒さ対策について

皆さま こんにちは。  「入浴ラボ」 担当の 小林 です。

今年は晩秋を迎えましても比較的温かな日が続いていますが、冬は一歩一歩近づいています。
外気温が下がりますと、お風呂の好きな方でも寒さの為に風邪をひいてはいけないと、夏場に比べて入浴回数を少なくされてしまう方がいらっしゃいます。

しかし、入浴は季節を問わず
①身体を温め、血行を促す
②疲れや痛みを和らげる
③身体の動きを良くする
④気分をリラックスする
などの効果があり、寒さの厳しい冬場こそ温かい入浴で身体を開放させ、血行を良くすることをおすすめします。 そうすることで免疫力がアップし、風邪をひきにくい身体になり、健康維持に大いに役立つと考えます。
そんな冬場のお風呂をお客様に気持ち良く入っていただく為に、私たち訪問入浴スタッフは、次のような寒さへの配慮を行っています。

(1) 室温低下に注意する
温めていただいたお部屋の温度が下がらないように、いつも以上にすきま風の予防に注意し、場合によってはホースを通す場所等や入浴場所そのものの変更を考えます。

(2) 冷えた手で介助しない
 お客様に触れる手が冷たくならないように、スタッフもお湯で手を温める等の工夫をします。

(3) 湯温の配慮
お湯が冷めやすい底の方からよくかき混ぜ、こまめに湯温計で温度確認します。 給湯やシャワーを一旦止めるとホース内で温度が下がる為、かけ湯をする時はあらかじめ洗髪槽で流して、湯温を確認します。

(4) 洗体での配慮
シャンプー・ボディソープの容器は洗髪槽で温めておき、シャンプーを手に取ったら手のひらでよく温めてから洗います。 洗体用のタオル・スポンジもこまめに温めます。

(5) その他の配慮
バスタオルや衣類は可能であれば暖房機の近くに置き温めておきます。
冬場は空気が乾燥する時期でもあります。入浴後に保湿効果のある乳液、クリームをすすめします。
冬場でも入浴後の水分補給は重要です。

他にも様々な寒さ対策、工夫、配慮を行い、お客様に冬場でも安心してお風呂を楽しんでいただけますよう努めています。
冬場でも、いえ、冬場こそお風呂を!♪
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