福祉の街 本社

医療セミナー

3月24日、群馬銀行 主催の 「医療セミナー」を受講しました。

第一部として、厚生労働省医政局医療経営支援課企画法令係 森田和仁氏 による 「医療法改正と今後の病院経営について」 、第二部として、株式会社川原経営総合センター病院コンサルティング部 佐藤秀也氏 による 「医療介護の連携と今後の経営戦略」 の講演をお聞きしました。

群馬県内の医療機関向けセミナーということで、群馬県の市町村別人口と高齢化率や群馬県の医療圏別65歳以上人口の状況等のデータを用いながら、今後の医療・介護の経営戦略についてお話頂きました。

人口減少、高齢化の進展といった全体傾向の中でも、市町村ごとに見ると地域によって事情が異なり、そこで求められる医療・介護の経営戦略も異なるということは、群馬県に限ったことではないと思います。
行政情報から地域の実状、将来予測を行い、そこから地域が求める医療・介護を検討し、その中で自らがどういったポジションでどういった役割を担うかを明確にする(専門性を高める)。 「連携(地域連携・組織内連携等)」が重要で、その為には「顔が見える」関係性の構築が不可欠。 といったお話に得心しました。

講演の終わりに、ドラッガーの「間違った問題の正しい答えほど、始末に負えないものはない」という言葉が紹介されました。 「現場」で、「現物」を確認し、「現実」を知ることが大切と、自ら問題を特定することの重要性についてのお話で締め括られました。

貴重な学びの機会を得られましたことに感謝しますと共に、学んだことを活かしていきたいと思います。有難うございました。

経営管理部 松本賢一