福祉の街 本社

埼玉県在宅福祉事業者連絡協議会 研修会

10月31日~11月1日、安藤会長が顧問を務める 「埼玉県在宅福祉事業者連絡協議会」 の経営者・管理者研修会が、群馬県磯部温泉 舌切雀のお宿 「磯部ガーデン」 にて開催されました。

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研修会は、主催者である 埼玉県在宅福祉事業者連絡協議会 梅田副会長 によるご挨拶から始まりました。 

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続いて、早速一日目の研修、㈱シグマスタッフ メディカルケア事業企画部 松岡恵美様 による 「ご存知ですか!? 介護職チャレンジ~埼玉県介護人材雇用支援事業を活用した採用促進~/外国人介護人材の適正な受け入れに向けて」 が始まりました。

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松岡様より介護事業者にとって喫緊の課題である "採用促進" について、埼玉県の支援事業活用、そして、外国人介護人材受け入れを中心にお話いただきました。


その後、協議会の役員であり、既に外国人介護人材を受け入れている 医療生協さいたま生活協同組合 介護事業部 次長 養田亜矢子様 、 社会福祉法人一心会 理事長 古本洋様 より、実際の様子等をご報告いただきました。

養田様からのお話では、受け入れ前のアンケートでは 9割近い職員の方が受け入れに否定的で心配していたが、実習生と一緒に働いてもらった後にあらためて行ったアンケートでは、逆に 9割近い職員の方が肯定的、もっと言えば積極的に受け入れたほうが良いという結果に変わったということでしたし、古本様が参考までにと見せて下さった実習生の手書きの実習レポートの日本語力の高さには本当に驚きました。参加者のお一人から、「私の書くレポートよりも漢字が多く使われていて、恥ずかしく思った。」 といった感想が寄せられるくらいのレベルでした。

まだ様々な課題はありますが、これまで漠然と感じていた心配が払拭され、外国人介護人材の受け入れをもっと前向きに検討していく必要があると感じました。


二日目は、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会 ファシリテーター、地域ケアステーションゆずり葉 所長 木内亜紀様 による「アンガーマネジメント入門講座」 が行われました。

アンガーマネジメント とは、怒らない技術ではなく、怒る必要のある時は怒り、怒る必要のない時は怒らない技術。怒りという感情で後悔しない為の技術というお話から始まりました。 グループワークを交えながらの実践的で分かりやすい講座で、入門講座の続きに位置づけられる 「叱り方講座」 の開催希望が参加者から出るくらい大変好評でした。

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協議会 松原副会長 のご挨拶で締めくくられた二日間の研修は、合間の懇親会等で埼玉県内で在宅福祉事業を行っている30名弱の皆さまと懇親を深め、情報交換を行い、今後につながる協力関係を築く機会を得ることも出来た貴重なものでした。

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有難うございました。

経営管理部 松本