福祉の街 本社

素敵な贈り物

皆さま、こんにちは。 採用担当 の 吉田 です。
今回はお客様より "素敵な贈り物" をいただきましたので、ご紹介いたします。

私は、平成26年 「グループホームふくしのまち鶴ケ岡」 に介護職員として入社しました。 私にとっての 福祉の街 スタート地点です。

グループホームの介護職とは、認知症と診断された高齢者の方々が、共同生活を送れるよう支援するお仕事です。
私は、介護職はもちろん、認知症の方と接することも初めてでしたから、最初は突然怒り出されたり、外へ出たいと何度も繰り返しおっしゃるお客様を前に、どうしたらよいかわからず、苦戦する日々がありました。

しかし、一緒に働く職員皆で話し合い、試行錯誤を重ねながらお客様と接していくうちに、介護職の楽しさを感じるようになりました。
その後、採用担当に異動となり、早3年目となります。

先週、久しぶりに 「グループホームふくしのまち鶴ケ岡」 に行く機会がありました。
お客様にお会いできる楽しみと共に、 「きっと、私のことなんか忘れられているだろうなぁ・・・」 という心配?不安?さみしさ?のような感情を抱きながらの訪問でした。
少し緊張しながら玄関を開け、お客様が日中過ごされるリビングに顔を出しますと、あるお客様が 「吉田じゃないか~!」 という言葉で迎えて下さいました。
他のお客様からも 「アレ! ずいぶん見なかったけど、どぉこに行ってたのよ~♪」 等と笑顔で迎えて下さいました。
すごく、うれしかった!♪

そして、業務が終わる頃、あるお客様か一通のお手紙をいただきました。
受け取りますと、
「拝啓 あなたのお顔を思い出すと 心がジーンとして書く筆がふるえて書けません。」
という言葉から始まる文章が・・・
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普段はしっかりと会話をされていても、認知症の症状は少なからず進んでいらっしゃるのかもしれない・・・と感じられる部分もありましたが、一生懸命、一生懸命書いて下さったことが本当に伝わるお手紙でした。
そのお手紙を手に、感謝の気持ちが胸いっぱいに広がりました。

平尾社長のブログ 「大切なこと~愛するひとのために~」 にあります通り、私たちの仕事には確かに限界があるかもしれません。
しかし、「それでも誰かのために、誰かを思いながら、 『精一杯 心を込めて』 仕事をしていきたい、しなければいけない。」 とあらためて考える機会となる今回の 「グループホームふくしのまち鶴ケ岡」 訪問でした。

素敵な "お手紙" 、そして、久しぶりの訪問にも関わらず優しく迎えて下さったお客様の "笑顔" という "素敵な贈り物" をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。 本当にありがとうございました。
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