福祉の街 本社

平成26年度介護事業経営者セミナー

12月17日、社会福祉法人埼玉県社会福祉協議会 福祉人材センター 主催 「平成26年度介護事業経営者セミナー ~ワークライフバランスを見据えた介護現場の人事管理~」 に参加しました。

埼玉県労働局職業安定部職業対策課 課長補佐 新田純康氏 による 行政説明 「介護人材確保の方向性」~『魅力ある職場作り』 では、介護職の 『魅力』 として、専門性に基づき高齢者の尊厳の維持と自立を支える 「深さ」 、自ら考え工夫した結果が利用者の生活の質の向上として現れ、地域のまちづくりにもつながる 「楽しさ」 、働き方の選択肢の多さや産業としての拡がりの可能性がある 「広さ」 があげられ、そういった 『魅力』 の発信が、介護人材確保につながるといったお話等がありました。

また、 日本社会事業大学専門職大学院 教授 井上由起子氏 の 「ワークライフバランス時代を見据えた介護現場の人的資源管理」 と題した講義では、 「サービス業における人的資源管理の基本原則として、 『従業員満足が顧客満足につながる』 、 『専門性を磨くことの支援が組織への貢献意欲につながる』 、 『お客様、現場職員を頂点とした逆ピラミッド型組織体制で考える』 があげられる。」 といったお話から始まり、具体例を交えながら様々な問題や対応例をあげて頂きました。

もうお一人の講師、 株式会社日本経営戦略人事コンサルティング 松浦総太朗氏 からのお話では、 「時間は短くても会話の頻度の多さが大切。」 「いい人がいる職場より、コミニュケーションのとれている職場が、人間関係のいい職場。」 といったコミニュケーションの重要性についてのお話が印象的でした。 

同じ介護業界の方とのグループ討議も交えての研修会は、とても "気づき" の多い、有意義な機会でした。 有難うございました。

経営管理部 松本賢一