福祉の街 デイサービス上尾

「ふく音クラブ」 &10月音楽療法スケジュール

皆さま、こんにちは。 「デイサービスふくしのまち上尾」 MT担当 の 福島 です。

今回も 「デイサービスふくしのまち上尾」 の 「ふく音クラブ」 の様子とともに、 10月の音楽療法のスケジュール をお伝えしていきます。

私が MT担当 になってから早いもので一年が経過しました。 一年前に比べると ふく音クラブ にもいろいろと変化が見られる様になっています。

まず、お客様の 音楽療法 に対する積極性や自主性が上がってきました。 一年前は選ばれた歌集から曲を選び、その場で歌うという形式に沿って行われていた 「ふく音クラブ」 でしたが、最近ではご自身であらかじめ歌う曲を選曲している方や、他のお客様の前に出て立位歌唱される方が増えてきています。 また、歌唱することが苦手な方も隣の方と一緒に歌って頂くという形で仲間意識を芽生えさせ、歌唱に参加する事が出来ています。
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他にも楽器が一年前に比べるとはるかに充実し、お客様毎の身体状況に合わせた楽器を提示することで音楽活動の参加はもちろん、以前よりもリハビリ効果を得られるようになっています。 中にはこの楽器をやりたいと自ら希望されるお客様もいらっしゃいます。
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初めは 音楽療法 自体を知らなかった私ですが、 MT担当 として一年間 音楽療法 に携わってきたことで、色々と発見出来た事や学べた事、また反省しなければならない事がありました。

まず、普通のカラオケと違ってお客様同士の交流が数多く見られました。 普段そこまで会話のある方同士ではなくとも一緒に歌を歌ったり、楽器で歌唱のアシストをしたりすることで、自然と交流が生まれ笑顔が見られました。
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また、楽器一つをとっても音楽活動への参加を促したり、リハビリの効果があったりと様々な効用があり、どのお客様にどの楽器をどのような目的で提示するのかを学ぶ事が出来ました。 このことは、お客様毎にどのようなケアが必要なのかを考える事にもつながっており、普段の業務でも活かす事が出来ました。

最後に反省点として、 MT担当 として くどうMD の意思を他のスタッフに伝えなければならない立場にいたのですが、それが上手くできず、自分一人で進めてしまっていたこともあったと反省し、今後に活かしていきたいと思っています。

最後に11月の音楽療法のスケジュールです。
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